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鮮魚加工・店頭販売スタッフ|アルバイト|ぼてふりの四文屋 阿佐ヶ谷北口店

  1. 給料

    時給
    1,200円〜

  2. 給与詳細

    土日祝は、時給50円アップになります

  3. 職種

    鮮魚加工・店頭販売スタッフ

  4. 店舗

    ぼてふりの四文屋 阿佐ヶ谷北口店

  5. 所在地

    東京都杉並区阿佐谷北2-14-4阿佐谷北口ビル1F

  6. 雇用形態

    アルバイト/パート

  7. 勤務形態

    シフト制

  8. 勤務時間

    平日・土日祝:10:00〜20:00

    シフト制 ※勤務時間応相談

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  9. 仕事内容

    主に店頭販売や接客業務を行っていただきます。

  10. 応募資格

    学歴・経験・性別不問ですが、18歳以上の方の条件となります。※高校生不可

  11. 福利厚生

    ■交通費支給(月額1万円まで※公共機関利用時による)
    ■社会保険完備
    ■社員・日給社員登用あり

    ■昇給あり
    ■髪型・髪色・ピアス自由
    ■制服貸与
    ■まかない無料

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私たちは「ぼてふりの四文屋(しもんや)」です

私たち四文屋(しもんや)は焼きとり・焼きとん屋でいわゆる「赤ちょうちん」系のお店を経営しています。メインの串焼きは四文屋の名前の由来である四文銭(現在の貨幣価格で約100円)にちなんで1串100円(税抜)、コンセプトは「できるだけ居心地の良い空間で、うまい焼きとり・焼きとんを食べてもらう。それもできるだけ安価で」

創業してから20数年が経ちますが、「ぼてふりの四文屋」はそんな四文屋の鮮魚や総菜の直売店になります。ちなみに「ぼてふり」の意味は「魚や青物などをてんびん棒でかついで売り歩くこと」ということで、昔で言う商売の1つの業態です。

ぼてふりの営業スタイル

鮮魚などの直売ということで、イメージとしてはスーパーの鮮魚コーナーを思い浮かべて頂くとなんとなく想像がつくかと思います。活気があり、お客さんと軽快なやり取りをしながら、魚や総菜を売る、時にはその場で魚を捌いたり。同じくぼてふりの四文屋もそのような営業スタイルです。仕入れた魚を丸々そのままで売ったり、刺身にしたり、焼いたり、煮たり、調理方法は様々ですが、お客さんのニーズにあわせて店頭に並べる商品を厳選していきます。
基本的には商品をパッケージにして店頭に陳列していきますが、毎日豊富な種類の魚を仕入れるので、毎日決まった商品が並ぶわけではありません。直売業の面白さの1つと言えるところです。

魚に関する知識や技術の向上

もともと居酒屋の従業員であったり、それこそ魚を扱う仕事をしていた方もいますが、実は今まで調理経験があっても魚を扱ったことがない、と言う方もいます。どちらかと言うとそのような方のほうが多いかも知れません。この仕事のメリットとしては、居酒屋のように多種多様にわたる食材を取り扱ったり、調理するということではなく、ほぼ100%魚を扱うと言うことです。
店頭に並ぶのは仕入れたままの魚や、刺身にしたもの、切り身にしたものが主ですが、毎日仕入れる豊富な魚に接することで魚の名前であったり、その魚に関する知識が急速に備わっていきます。もちろん魚も捌きますので、その技術の身の付き方も、例えば居酒屋などで働くよりは断然スピードが早くなります。

ぼてふりの仕事はいつも学びの場

仮に未経験で入社したとしても毎日が魚との触れ合いなので、それこそ魚を切り付けられるまでの期間というものは、他と比べるとスパンが短いかも知れません。ただし全体的に言えることですが、とにかく魚の種類が多いので、覚えるのも早い分、学ばなければいけないことも多々あります。
経験者の方でも馴染みのない魚が仕入れられることもありますので、その時々で勉強が必要になります。1つの魚に対して様々な調理方法やさばき方があるので、魚1匹に対して×幾通りもあり、さらにその種類分と考えるとなかなか大変なことでもありますが、新しい知識が備わり、自分の糧になると思えば勉強のしがいもあります。

商品を売ることの大切さ

魚を扱うというのがまず第一の仕事ですが、実際はそれだけではありません。様々な調理方法によって商品になった魚をパッケージにしたり、店頭に陳列したり、そして何と言っても直売店なので直にお客さんに売らなければなりません。陳列を1つ取ってみても、単に品物を並べるのではなく、いかにお客さんの手にとってもらえるように陳列をするか、その見せ方なども重要になります。
商品を並べる位置であったり、角度であったり、とても細かい部分ですがそれがそのままお客さんの購買意欲につながることを考えると、非常に重要な作業の一つであると言えます。 お客さんと関わることでそのような目を養っていくのも、この仕事をする上で大切なところです。

ぼてふりの醍醐味

実際の販売では、お客さんと会話をすることが多いので、自分が発する言葉もすごく大切です。質問されることも多いためいかに自分の言葉で品物を買って頂くか、その言葉次第で「売れる、売れない」というのも多々あります。その自分の言葉で売れた時は、もちろん自信にも繋がりますし、ましてやそれが自分の取り扱った商品であるとなおさらです。

このように魚に関するイロハはもちろんのこと、接客販売も兼任するので、仕事内容は多岐にわたるかも知れません。魚も捌く、目玉商品も考える、なおかつ売り場の最前線にも立つ、目の前で商品が売れていく様子を直に見れるのもこの仕事の1つの醍醐味です。

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