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キッチン・ホールスタッフ｜正社員｜牛の四文屋 中野店

  1. 給料

    月給
    299,341円〜

  2. 給与詳細

    月給299,341円（固定残業費58,320円 40ｈ含む）
    研修給なし ※但し最初の3か月間は有期雇用契約となります。

  3. 職種

    キッチン・ホールスタッフ

  4. 店舗

    牛の四文屋 中野店

  5. 所在地

    東京都中野区中野5-63-5

  6. 雇用形態

    正社員

  7. 勤務形態

    シフト制

  8. 勤務時間

    平日・土日祝13：00〜23：30 ※変形労働制　シフト制

  9. 仕事内容

    接客や調理、食材仕込み等の店舗営業に関する業務や、店舗内における管理業務を行っていただきます。

  10. 応募資格

    学歴・経験・性別不問ですが、18歳以上の方の条件となります。※高校生不可

  11. 福利厚生

    ■交通費支給（月額1万円まで※公共機関利用時による）
    ■社会保険完備
    ■賞与年2回（勤続1年以上）

    ■昇給随時あり
    ■有給休暇あり
    ■資格取得支援制度あり
    ■髪型・髪色・ピアス自由
    ■制服貸与
    ■まかない無料

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私たちは「四文屋（しもんや）」です

飲食店で働きたいけどさてどこのお店で働こう・・・。大半の方が真っ先に考えることかと思います。
私たち四文屋（しもんや）は焼きとり・焼きとん屋でいわゆる「赤ちょうちん」系のお店です。メインの串焼きは四文屋の名前の由来である四文銭（現在の貨幣価格で約100円）にちなんで1串100円（税抜）、コンセプトは「できるだけ居心地の良い空間で、うまい焼きとり・焼きとんを食べてもらう。それもできるだけ安価で」

創業してから20数年が経ちますが、変わらずこの気持ちは忘れず、東京が本拠地ではございますが、今では川崎、札幌、函館、甲府、大阪、神戸、博多という地域の方々にもこのコンセプトをお届けしています。

四文屋での仕事のあり方

薄利多売としているため、ありがたいことに本当に多くの方々にご来店頂いております。それだけにキッチンもホールも忙しい時間が多いかも知れません。特に接客においては多方面から声が飛んできます。
バタバタもするし、ホール内を慌ただしく駆け回りもしますが、そんな状況になればなるほど気持ちも盛り上がり、いつの間にか時間も過ぎています。身体は疲れるかも知れませんが、心地よい満足感や達成感もあり、そんな時に「お疲れさま」と声をかけてくれる仲間やお客さんの一声にありがたみを感じたりします。
飲食店特有の働き方かも知れませんが、四文屋は特にそんな場面が多いかと思います。

四文屋の従業員

従業員の年齢層はアルバイトの方は10代、20代の方がほぼ中心ですが、正社員の方は30代、40代が中心となっています。（もちろん20代も多数います）全体的に見て四文屋に入社する方は飲食経験者の方が多いですが、中には「お客さんとして四文屋に通っていた」と言う方もいます。
そういう方は逆に飲食未経験の方が多いのですが、働いていなくても四文屋としての魅力や良さが伝わっていたのかと思うと、非常に嬉しい限りですし、さらには「働き甲斐を感じてくれたら」と、切に願うばかりです。
また、この募集で初めて四文屋を知る方も多いかと思いますが、私たちが採用の一端を担えればこれほど幸いなことはありません。

3つの仕事

四文屋での仕事は大きく分けて3つあります。食材の仕込み、接客、調理です。もちろんそれに付随する店舗管理業務等はありますが、大きく分類するとこの3つになります。仕込みにおきましては各業態によって扱う素材が異なるため仕込み方法も様々ですが、取り扱う食材や仕込み技術を知ってもらい、弊社における知識を身に付けて頂きます。
接客に関しましては先述の通り、もちろん日によって状況は変わりますが、実践のなかで自然と身体が覚えます。あとは調理。いわゆるキッチン業務ですが、これに関しては2つあります。焼き場と単品場です。
単品場は一品料理を提供するポジションですが、焼く、炒めるなどの調理はないため、ある程度包丁が扱えれば、比較的難しい作業ではありません。

焼き場の重要性

四文屋のメインは何と言っても「串焼き」ですが、この串を提供する焼き場は営業における最大のポジションと言っても過言ではありません。メニューの大半が焼き物を占めるので、非常に重要な役割を果たします。食材の知識はもちろんのこと、塩を振る技術であったり、焼く技術であったり決して一朝一夕ではありませんが、ただ、この焼き場に立つ頃には四文屋の社員としてお店を任せられる位まで成長しているかと思います。
型にはまった教育や育成マニュアルがある訳でもなく、その人に見合ったやり方を模索するので、そこに至るまでのスピードは十人十色ですが、最近は男性社員だけでなく、焼き場に立つ女性社員も増え始め、新しく女性が活躍する場としても変化しつつあります。

安心して働ける環境を

昨今、新型コロナウィルスが一旦終息したとはいえ、まだまだ休業や倒産をする飲食店が相次いでおり、私たち四文屋もその厳しい状況の中で営業を続けています。ありがたいことに、私たちは「あなたの街に四文屋を」というテーマを掲げ、各地域に根ざした営業を行ってきた結果、厳しく不安な状況の中でも多くのお客様にご来店を頂いております。

目まぐるしく状況が変化する世の中ではありますが、「四文屋は不安を感じさせない場所」これだけは変わらないことが私たちの強味です。

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