この頃は不景気の真っただ中で、商売を始めるには向かない時期だと言われる中、
小さな街で、小さな焼きとり・焼きとん屋を始めました。
案の定、オープン当初は非常に厳しく、従業員が食べていくのにも精いっぱいでした。
しかし、そんな中でも少しの不安もありませんでした。
焼きとり・焼きとんをあてに飲むのが好きなお客様のために「我々はどうするべきか?」
このことについて考える時間が多くありました。
「できるだけ居心地の良い空間で、うまい焼きとり・焼きとんを食べてもらう。それもできるだけ安価で。」
現在の視点から見れば、単純で当たり前すぎるコンセプトですが、今でも我々四文屋はそれを追求しています。
あなたの街に四文屋を。
ここから先はあなたと一緒に作っていきたいと思います。
現在では焼きとり・焼きとんの業態だけでなく、魚、牛、串揚げ、鉄板、ホルモン、鮨など多岐にわたり、日々技術の向上に努めています。
自分らしくいれる場所
新しい自分に出会える場所
きっと何かある
集まろう四文屋に
主役はあなたです
前職は飲食とは全く別の業界で営業をしていましたが、四文屋によく食べに行っていたこともあり、私にとって馴染みのあるお店でした。やはり1番は “ 美味しさ
“に惹かれて、転職を決めました。
四文屋という美味しいお店をもっといろんな方に知っていただき、お客様に喜んでもらえるやりがいのある仕事をし続けていきます。
学生だった20歳からアルバイトとして4年間働き、現在は店長をさせていただいています。働くスタッフの方々の誠実さや一生懸命さに惹かれて、「僕も四文屋で挑戦したい。」と思えたんです。
お客様に喜んで貰えることにも達成感を覚えますし、四文屋はなんといっても “人間として成長できる環境” です。